CHAMPION 190 DCR
 Length 18’11”
 Beam  91 3/4”
 MaxHp 200hp            
 Weight  ? lb
 
 試乗艇スペック
  190 DCR
  MARCURY 200HP
  MG 767v      
 
チャンピオンの190DCR。
写真のこのモデルはモデル初期版でデッキ位置も低く乾舷が高くなっているモデルでワイドビーム版として安定性を売りにしていたモデルで当時の人気は高く、年式が古い割には湖上でもよく目にする人気艇です。その後、ビームを少し細くし、デッキ位置も上げ、バケット式のベンチを採用するなどスパルタンさを前面に出した「DCX」と言うモデルも発売されました。いずれのモデルも現在のチャンピオンよりも直線イメージが強く、いかにも「チャンピオン」と言う感じを受けますので、未だに根強いファンが多く居られるようです。

 走った印象ですが、波当たりがすごく柔らかく、スムーズで、操船技術が未熟な私でもかなり遊べましたので、ボート自体が勝手に走ってくれていると言う感じで、かなり好印象でした。ワイドビームのせいもあってかトップスピードは望めませんでしたが、それでも十分に満足点で、船のサイズや重さを感じない扱いやすいボートでした。あと、特筆すべきは、走行中の安心感がかなり高かったことです。ボート自体の深さもありますし、ハルの深いVデザインと言うのもありますが、乾舷が高く、デッキ位置が低いと言うのも大きい要素だと思います。で、このデッキ位置が低いと言うことなんですが、確かに見た目には格好良くないかも知れませんが、釣り時の安定性に欠けるチャンピオンには好都合。同じ揺れでもデッキ位置が低ければ低いほど乗ってる人間に揺れは感じませんから、これも私的に好印象になった一つだったように思います。インパネの造りなどがシンプルなのですこし物足りなさを感じてしまいますが、
まだまだ最新のボートと比較しても、これと言って能力的な差は感じませんから、
中古艇価格が安くなっている分、程度が良ければ狙って買うのもアリなように思いました。
 

 
いかにもチャンピオンと言う深いハル 柔らかい乗り心地をもたらすハルデザイン
チャンピオンらしい細いデッキ。乾舷が高く安心感がある 多少古さを感じるもののシンプルで好感の持てるインパネ
直線基調の後姿で格好良い。 中心部にかけてかなり深めのハル
◆勝手に採点表◆
静止安定性
釣りやすさ
走波性
走行時安心感
スピード
装備
作り
収納性
★★
★★★
★★★★★
★★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
(あくまで素人の私が感じた感想なので一つの意見として聞き流してください) 
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